
| このページは2008年06月03日に更新されました |
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| 超図解!Windows Vistaのサウンドコントロール |
再生コントロールの二つの役割
再生コントロールには二つの役割があります。
まず一つは、スピーカーやヘッドホンから出る音量を調節するという役割。
もう一つは、録音コントロールでステレオミックスを既定のデバイスにしたときに、入力される音声をパソコン内部再生音とする/しないの選択と、その入力音量調節という役割です。
操作画面の開き方
【再生】タブにあるスピーカーを選択してプロパティボタンを押してください。プロパティ画面【レベル】タブから再生コントロールの操作を行います。
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再生コントロールのミュートボタンの意味
よく知られているミュートの意味は「消音」ですが、再生コントロールのミュートボタンには、マイク入力音声などを、パソコンの内部再生音と「する/しない」という機能があります。
これは、録音コントロールで内部再生音を入力する機能であるステレオミックスを既定のデバイスにして、音楽+マイクを同時入力するときなどに非常に重要な意味を果たします。
| 再生コントロールのミュートボタン |
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| ミュートOFF |
ミュートON |
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複数選択できない録音選択を補う
前項で解説したように、録音コントロールの項目は複数選択する事ができません。
例えば、マイクとラインインを同時に選択する事はできないので、両方の端子に接続した機材からの音声を一つにまとめて入力するはできません。
それを補うのが、内部再生音を録音するステレオミックスと内部再生音化するためのミュートボタンなのです。 |
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録音コントロールのステレオミックスと、再生コントロールのミュートの関係について、「マイクとラインインの音声を同時に録音/入力」という具体例から解説します。
まず、マイク入力端子・ライン入力端子、それぞれにマイクと機材を接続し、それぞれから音声が発信されている状態だとします。
録音コントロールの設定だけの場合
録音コントロールの既定のデバイスは複数同時選択することはできませんので、マイクとラインインを同時に入力する事はできません。
右画面のように、マイクかラインイン、いずれかだけの音声入力となってしまいます。 |
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ステレオミックスと
ミュートOFFを組み合わせる場合
再生コントロールのマイク・ラインインのミュートをOFFにし、二つを内部再生音化します。
録音コントロールは、内部再生音を入力するステレオミックスを既定のデバイスにします。これで、内部再生音化したマイクとラインインの音声をまとめて入力することができるようになるのです。
さらに、音声ミキサから【Windowsのサウンド】のミュートをONにすれば内部再生音ではなくなるので、クリック音やエラー音を入力される音声から排除できます。
結果
録音コントロールの設定だけではできなかった、マイクとラインインの同時音声入力が可能になり、邪魔なWindowsシステム音もカットする事が出来ました。
再生コントロールのミュートOFFによる内部再生音化と録音コントロールのステレオミックス選択の意味は以上のとおりで、様々な録音/放送方法に幅広く応用できます。 |
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