超図解!スカイプ多人数放送をする方法
はじめに(スカイプのネット配信での活用)
スカイプ(SKYPE)は音声通話ソフトとして最大のシェアを誇り、USTREAM・ニコニコ生放送・Livedoorねとらじなどの各種インターネット配信で、電話ゲストを呼ぶような形でのゲスト放送・多人数放送でも活用されています。
インターネット配信で、そのような
『スカイプ多人数放送』を行うことは、パソコン初心者の方でも決して難しいことではありません。しかし、パソコンによっては設定に必要な機能が欠如している場合もあり、機材の追加が必要になる事もあります。
ここでは『スカイプ多人数放送』の設定方法や必要機材、トークバックの仕組みや回避方法、簡単な方法から応用的な方法まで、超図解!でパソコン初心者の方向けに解説しています。ここに掲載する情報が、多くの方を楽しませる自由なネット配信の一助となれば幸いです。
解説でのスカイプのバージョン
スカイプは、最新版(2010年7月時点)のバージョン4.2を使用して解説します。スカイプ本体のダウンロード/インストール方法は解説していませんので、
公式サイトから入手し、まずは通常の通話を成功させるようにしてください。スカイプは無料でダウンロード可能ですが、登録にはメールアドレスが必要です。
イヤホンやヘッドホンが必要です
パソコン用のマイクは無指向性(周囲の音を全方位から拾ってしまう)なので、スピーカーから通話相手の声を出していると、その音をマイクで拾ってしまうために物理的なトークバックが発生してしまいます。
右のような簡単なものでも構いません。スカイプ通話中はイヤホン・ヘッドホン・ヘッドセットなどを使用し、通話相手の音声がマイクに戻らないようにしてください。
(パソコン初心者向け)どうして多人数放送用の設定が必要なのか?
多人数放送が可能なパソコンは少数派
一般的なWindowsパソコンは買ったままの状態でも、マイクさえ接続すれば、ほぼ100%、スカイプで正常な通話をすることはできます。しかし、それはそのまま『多人数放送ができる』ということではありません。
実際のところ、初期状態から多人数放送ができるパソコンはWindows XPで50〜60%、Windows Vista/7では20〜30%程度です。
その理由は、多人数放送に必要なオーディオデバイスの2つの機能(ステレオミックス機能+マイクミュート解除機能)が欠如している事が原因で、特にWindows Vista/7の場合、パソコンで多人数放送ができる可能性は、自作パソコンを除いて、低い確率です。
よってここでは、その2つの機能を追加する方法から、具体的な設定方法、トークバックが発生した場合の回避方法について解説しています。
もくじ
- Windows XP編
- Windows Vista/7編
- (関連コンテンツ)ステレオミックス問題総合対策情報
- (関連コンテンツ)超図解!Windows XPのサウンドコントロール
- (関連コンテンツ)超図解!Windows Vistaのサウンドコントロール
- (関連コンテンツ)超図解!Windows 7のサウンドコントロール
(Amazon)スカイプ用推奨マイク
通常のパソコン用マイクで十分
マイクには1000円前後のものから、数万円する高価なもの、ダイナミックマイクや、48Vファントム電源を必要とする本格的コンデンサーマイク、パソコン用のミニコンデンサーマイクなど、様々な種類がありますが、パソコン・ネット配信で使用する場合には「パソコン用マイク」として販売されている1000〜3000円程度のもので十分です。初心者の方が最初から高い機材を購入する事につきまして、当サイトは強く非推奨とする立場を採っています。安い製品を十分に使いこなしてから次の段階へ進むのが良いと考えます。